わたしと同じですが、子供ってトランシーバー意外と大好きなんですよ。やっぱり、日常パパの口から発せられる声が、違うところであるトランシーバーからでていると興味津々になります。ドランシーバーからパパの声が聞こえるとニコッとしているんですよ。うちの3歳児はもちろんのこと、1歳児も面白そうに触っているのですが、子供って通話ボタンである「PTTボタン」をなかなかうまく押せません。そこで、子供に持たせるなら「VOX機能」を使ってみるのがおすすめです。
VOX機能
通常のトランシーバーであれば、大体ついているVOX機能。このVOX機能ってハンズフリーで音を拾って自動的に「PTTボタン」の役割をしてくれます。各種様々な設定方法になるのですが、アルインコのP221lでもできますので、その機能を紹介いたします。使用目的は様々だと思いますが、私の場合、子供が利用する目的などで活用ができるのでは?とおもっています。
例えば、ベビーベットで寝ている子供の横においておき、泣いたら泣き声がきこえるとか、子供が「PTTボタン」を押しづらいけど喋っているときとか使えるのかな。
P221lの設定方法
めちゃくちゃ簡単です。
・電源ON状態でロックキーとSetキーを押す ・Setキーを2回押して「vo -oF」と出た状態で上ボタンを2回「vo -Hi」にする ・PTTボタンを押してセットモードから離れる
たったこれだけです。
暇だったので動画を作りました。
お子さんいる家庭はぜひ買っても良いんじゃないでしょうか!!
設定にはHiとLo・Offの3種類存在します。音声の大きさの感知レベルになるので、設定はHiのほうが拾ってくれます。喋り始めは検知するまでONにならないので、ワンテンポあとの会話がONになりますのでそこだけが残念ですね。でも、声を発してくれればちゃんと聞こえます。我が家は、子供が意味のある会話が少ないためこれで満足です。
大人が使う場合は「聞こえてますか?」などの言葉を始め喋ってからのほうが良いかもしれません。この機能意外と便利ですよね。
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