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無免許トランシーバーのオススメ機種!子供とも遊べるトランシーバー。感度よし!見た目よし!

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無免許トランシーバーのオススメ機種!子供とも遊べるトランシーバー。感度よし!見た目よし! トランシーバー

中年のおじさんは機械などのガジェット系が好きなんですよね。そこで子供と遊べるトランシーバーについて調べてみました。

特にトランシーバーは高いものを買えばいいということではなく、無免許でも使えるものを購入しなくてはいけません。その「無免許」ということにもふれていきたいと思います。

papa
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子供のころトランシーバーって憧れだったな。携帯電話がなかった頃だったからなおのこと憧れた。

papa
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でも、トランシーバーって免許とか必要だったり、色々と買うのにハードルがありそうじゃない?

トランシーバーの種類

トランシーバーには主に3つのカテゴリーが存在します。免許がないと使ってはいけない「免許局」の無線、登録が必要な「登録局」の無線、そして免許のいらない「誰でも使える」無線などになります。それぞれどのようなものかを説明します。

無免許無線

特定小電力無線機と言われるもので、出力が10mW以下に定められていて改造などができない機種になります。市街地で300m〜500m程度の通信距離になり、見通しのいいところだと数キロ届くと言われています。改造ができないので、アンテナなどロングアンテナ・ショートアンテナなどは購入時ついているものしか使えません。おおよそ6,000円〜3万円程度の機種になります。

登録局無線

デジタル簡易無線の一部がその登録が必要となり、その機種に対して登録を行い使用が可能になる無線機です。なので、無線機を所有している人が登録を行い、人に貸しても・資格がない人が使っても合法になります。なのでレンタルなども可能です。毎年所持数によってコストが掛かる無線機となります。出力が500倍程度になり、5Wまで合法となり特定小電力無線機と比べると500倍の出力になります。距離は1〜5Km程度通信が可能になります。機種は3万円〜5万円程度と割高になります。

免許局無線

簡易無線と言われるものです。こちらになると免許が必要となり子供と遊ぶ場合はこどもも免許が必要となります。

デジタル小電力コミュニティ

2018年に新たに追加されたカテゴリーになります。500mWの出力がだせますが、コスト的に特定小電力トランシーバーよりも高くなります。また、新しい規格にもなるので各メーカが出しているのが少ないです。

無免許で持てるトランシーバーの比較

無線機は、免許や登録不要なもののカテゴリーが二つあります。
特定小電力トランシーバー
送信ワット10mW
金額6,000円程度から

デジタル小電力コミュニティトランシーバー
送信ワット500mW
金額25,000円程度から

送信出力は50倍だが、家族分買うとなると24,000円か100,000円となってしまいます。そこまでの出力が必要でない場合特定小電力トランシーバーがおすすめです。

特定小電力無線機については、各社出していますがよく耳にするのはモトローラーとケンウッドなどではないでしょうか。色々と調べてみると、わたしは聞いたことがなかったメーカーでしたが「アルインコ」というメーカーがコストパフォーマンスが良いとのことです。ただ、アルインコの中でもピンキリある機種でどれがよくて?コストパフォーマンスに優れているか?をYoutubeなどから情報をたくさん撮ってみました。

結果は新しいモデルもよいがコスト的なバランスを見ると、DJ-P221という機種にいきつきました。

また,この特定省電力トランシーバーでたまに乾電池を数本使うモデルなどありますが、こちらのモデルは単三電池一本で長時間使えるのが特徴の一つとも言えます。

221L

アルインコ特定小電力トランシーバー DJ-P221l

この機種はロングアンテナとショートアンテナの2種類あってロングアンテナがやはり長いだけあって電波を拾いやすい。子供がアンテナを引っ張りそうで怖かったですが、ロングアンテナにしました。(ソッチのほうがトランシーバーっぽい!)

機能は色々あり、6,000円程度の機種とは思えないです。

購入して使ってみましたが、オヤジ世代でもあるわたしは、「私をスキーに連れてって」を思い出しあのころ憧れたトランシーバーがやっぱり大好きでした。

トランシーバーのVOX機能などの紹介もこちらでしています。

後日買った私のベスト3はこちらです。

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