子供向け玩具は、ただ興味を出させるではなく「知育」できるものが好ましいと言われています。もちろん1歳ごろは、押す・回すなどができるものを選びますが、2歳頃になると「作り上げる」という、「もの」と「もの」を組み合わせて、その出来上がりをイメージさせることが「知育」になりいいと思います。そこで代表的な昔からあるLEGOなのですが、幼児用があるのでそれをすこしご紹介します。
LEGO duploシリーズ
LEGOは誰でも知っているブロックになりますが、通常のLEGOだと4歳から推奨されています。理由としては、むやみに口の中に入れない年齢である必要があるから。通常のLEGOは小さい為、誤飲などの危険があることから小さい子には推奨されていません。(危険なので推奨年齢は必ず守りましょう)
そこで、幼児用に開発されているLEGOのduploシリーズがあり、そちらは1歳半から遊ぶことが可能になっています。幼児にも扱いやすいサイズでおおきく、そのため誤飲しない大きさであり、角を丸くしたフォルムにし子供を傷つけない工夫がされた幼児用が発売されています。

成長に合わせた遊び方
LEGOのカタログのduploページには、成長に合わせた遊び方が書かれています。我が子は、現在1歳半と3歳になりますが、長男が2歳のときに誕生日プレゼントで購入しました。購入してからは、保育園などで遊んでいることもあって「LEGO」で遊びたい!と自分から遊びたいことを伝えてくるので気に入っているのだと思います。

何を買えばいいのか?
初めて買うときや人にプレゼントする場合、紙の箱では子どもたちはすぐに破いてしまいます。そこでスターターキットがありますのでそちらを購入することをおすすめします。
スターターセット
スターターセットは、プラスチィックのケースで販売しているのでLEGOの片付けようボックスなど買わなくても大丈夫です。また、こちらのスターターキットには、ブロックや人形・車などいろいろなパーツが入っているので一通り遊ぶことができます。
これも必須で必要「基礎版」
見落としがちなのですが、大きな物を作る場合やはり基礎版があったほうが遊べます。基礎版が敷地となり、駐車場を作ったり、家を作ったりと自分でスペース内で設計ができるのでオススメです。
追加ブロック
スターターキットを買っても、やはりブロック数はある程度ありますが、数に限りが当たり前ながらあるのでもう少し大きいのを作りたいとなると追加でブロックを購入を検討すると思います。
でも、スターターキットを購入した場合ボックスの中に入るの?と思うと思いますが、スターターセットのボックスにこちらを買ってはみ出ることなくぴったりなサイズ感でした。

まとめ
LEGOのduploシリーズいかがでしたか?小さいお子さまにLEGOは知育のためにもいい製品だと思います。ただ、何を買ったらいいかがわからない人に是非上記をおすすめしたいと思いました。保育園の無い週末は毎週こちらで遊んでいます。子供ってやっぱり作るのが好きなんですよね。
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