トランシーバーの使い方はいたって簡単で、ただ押して話すだけの簡単なやり方ですが、実は細かく見るといろいろな設定があります。その設定は一見して少し難しく見えますが、実は簡単で便利機能が溢れています。そんな機能・使い方を説明したいと思います。
そもそもトランシーバーの使いみちは?
トランシーバーは、携帯電話などが出てきてからあまり活用されなくなっているのが現実です。でも、メリットも十分あります。特に、電話番号を入れずにPTTをボタンを押すだけで離すことができるのはメリットとして高いです。
距離は数百メートルと短いですが、押して話すだけでコミュニケーションが取れます。
使いみちとしては、アウトドアーでの子供・ママとの連絡手段やスキー・スノーボードなどでの滑走中の更新手段など様々な活用ができます。
特定小電力トランシーバーの使い方は?(基礎編)
ここは購入したらわかることなので、簡単に説明すると電源を入れて「PTT(Push to Talk)」ボタンを押すと会話ができます。トランシーバーは基本的に一方向通話になるので、喋っている人がいるときに他の人が会話をすることはできません(特殊機能を除く)。
押すだけで自分の伝えたいことを喋って伝えることができます。
チャンネルの使い方
基本的に特定小電力トランシーバーは、20ch持っています。その他に中継機を挟む通話の仕方で27ch持っています。このチャンネルが合っている人たち全員に対して会話ができます。
逆に言うと、チャンネルが合っていて全く知らない人も会話に入れてしまうということがあります。そういったときはグループモードを活用します。
グループモード
グループモードは、各チャンネルに38グループ選択できます。なので、計算上は760パターン有ることになります。特定小電力トランシーバーの通話可能距離は短いためこれだけのパターンがあれば十分だと思われますが、グループモードにも注意が必要です。
会話できるイメージは以下になります。
チャンネル1 GR1←ーー両方通話OKーー→チャンネル1 GR1 チャンネル1 GR1ーーーーー→チャンネル1 GR設定無し(声は聞こえる) チャンネル1 GR設定無しーーーーー→チャンネル1 GR1(声は聞こえない)
グループ設定していても、チャンネルがあっていれば聞こえてしまう!ということだけは頭に入れましょう。秘密の会話などはトランシーバーではご法度です。
VOX機能
VOX機能は、ハンズフリー機能になります。PTTボタンを押さなくても音声を感知してスイッチが入った状態になります。それぞれ感度設定など細かくできますので調整してみましょう。
▼アルインコの設定方法は以下参照ください。
秘話モード
秘話モードに関しては、実はあまり意味ないのでは?とおもっています。同じ機種同士であればできる機能ですが同じチャンネル・同じグループに設定してあっても「秘話」モードに設定をすると音声が変?に聞こえる機能です。
もちろん聞き取れなくなりますが、聞きたいと思ったら自分が秘話モードにしてしまえば内容がわかってしまいます。(他メーカーなどになると、設定を合わせても聞こえない場合があるのですこし安心かもしれません)
その他便利機能(応用編)
ここからは、その設定がついている機種・ついていない機種などもあります。金額に応じて変わってきますので機種選びの参考にしていただければと思います。
クローン設定
同一メーカーのみでできる機能になります。チャンネルやグループモードなど細かな設定を全部コピーできる機能になります。拡張設定などしている場合は便利かもしれません。
ほとんどいらない機能だと思っています。
チャンネルスキャン機能
こちらは、近隣エリア(電波が届く範囲)で、どのチャンネルが空いているかをスキャンする機能です。混雑しているキャンプ地などでは活躍できるかもしれませんが、そういった場面に出会ったことはありません。
PTTホールド機能
この機能は、PTTを押し続けるのではなく一度押すと数分間押した状態が続く機能になります。先生と生徒みたいなシチュエーションで利用が可能です。
イヤホン断線検出機能
読んで字のごとくですが、結構な確率でこの機能がついていますね。
このように、様々な機能がついています。上記は一部の使い方でその機種それぞれでついています。アルインコなどは、やり方も書いていなかったりするのですが221Lなどは以下のサイトでPDFがあります。




コメント